ていうのが居るんです、県立美術館に。
全長何mなんだろうな?ってくらいのが。
エジプト展を観に行ってきたんですが、ついでなので写メして来ました。
結構有名(?)な、奈良美智さんの作品です。
青森出身だからな……。
腕を精一杯上げれば、鼻につくかな?というくらいの大きさです。
普通は中から見るんですが、コレは外から入ると直接この場所に出られるので、周囲をグルグル回ったりしてきました。
しかしこの場所は、カエルやらモグラやらイモリやらが大発生だそうです、そりゃ山の中だから。
掃除のオバサマが居たんですが、丁度カエルがいたみたいなんだけど、それを持っていた箒とちりとりでスッと捕獲していたそうです。友達が見てた。
「はじめの頃は叫んだものよねぇ~」とか言ってたそうなんですが、そうか県立美術館の掃除をするには慣れなくてはいけないんだな、と友達が感慨深げに言ってました。
とりあえず合意したのは、『やりたくねぇ』って事でした。
色々とありましたが楽しかったです、エジプト展も美術館も。
常設展示の方に行くと、棟方志功の作品もあります。でも別料金なので今回は行かなかった。
棟方志功館も別にあるので、そっちに行ってみたいな今度は。
実は十和田の美術館も勧められました。
なんかでかいおばさんの作品があるそうです。リアルすぎて凄いって。
「〇〇さんにはお勧めです!!!」って事務の子が力説してくれた。
でも遠いのですよ十和田………。
連休二日目ですが、既に用事が無くなってしまったので何かしたい所存です。
何をしようか……。
あ、久しぶりにミルクティー淹れたら濃ゆくて美味くいきました。
ミルクティーはどれだけ紅茶を濃く淹れられるかで決まると思います、ウス。
単に私がミルク入れる分量が多すぎるからなんですけどね。
てか『犬』てぇと、即座にスザクをイメージするんですが。流石にコレをスザクにするのは可哀想だと思いました、スザクじゃなくてあおもり犬が(オイ)
この作品のコンセプトとか判らないのでイメージするも何もないんですが。
こういう風に、一つの場所に繋がれて動けなくなってるスザクのところに、いきなり現れて目の前に座って話しかけるルルーシュも良いんじゃね?とは思った。
最期は自分自身で繋いでいた枷を漸く外すことが出来たスザクが、ルルーシュの手を取ってこの場所から出て行くのです。王道過ぎてヒネリが足りないですね……。
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