昨日、実家で姉と『MW』を観たんですよ。
アレ、やばいですね。
もぉぅ、脳裏でスザルル変換が………発作後のマンションでの会話がすんごいツボっていうか、スザルル変換してしまって、どうしようもなかった。
もうどうしよう、コレ。
いや、最初は普通に見ていたんですよ。
ただ、玉木細いなぁ、硬い身体してんなぁ、でも細いなぁって観ていて。それだけなら、スザク変換なんでしょうが。
彼が劇中に使っていた携帯……!!!!!アレですんなりとルル変換が。
だって、あの携帯……ssで持たせた携帯の機種なんですよね。色は違うんですけども、最初にルルが手にとってスザクから却下された黒を、玉木持ってるんですもの。
チョッ、ダメェェェそれルルイメージの携帯だからぁぁぁぁぁ!!!!!!!
と脳内で叫んでおりました。
お話もよかったですよね。でも最期はン?ってなった。アレで終わりなんですよね?
神父死んでしまったの…?イヤイヤ、死んだら駄目でしょ。死んで無いでしょ。
ていうか、もう一回言いますけども、あのマンションでの会話は駄目だよ。アレは腑女子が蔓延するよ。
アレ、姪っ子も居たんで顔が変化しないか凄いどきどきしながら見てました。本気で駄目だ、アレは駄目だ。もうスザルル変換してくださいってもんですよね。
凄い今更感はあるんですが、今になって漸く見れたもので、乗り遅れにはご容赦下さい。
でもアレは本当にスザルルですね。でもチョット違うのは、ルルが最強……
ゴフゴフ
そしてもう一つ。
スザルルにはまってから、今は絶対に買い揃えない、読み直さないと決めた漫画があるのですよ。
『ゴールデンデイズ』です。
これはもう………駄目だと自分に戒めてます。絶対に駄目だ。
今読み直しなんてしたら、スザルル変換どころが、自分スザルルから出てこなくなる可能性が大になる、と。
なのにですね。
チョットだけ…今、ヤフーで立ち読みしてしまったのですよ。
アレ、私の予想以上にスザルルだった・ヨ………!!!!!!!!!!!!!!!
光也が予想以上にルルだった…っっっ!!!!!
この話、私はスザルルを知る前に読んだんですけども。
世界観が一番私の好みの、大正~昭和初期のデカダンなのですよね。それだけでも興味をひかれたのに、作者さんが大好きなのもあって、雑誌連載をずっと追っておりました。なので最終話も雑誌で読みました。あの大きさで読んだのです。涙が止まらず、本当に…実は立ち読みしていたので(オイ)、涙も出るし鼻水も出るしでどうしよう、どうしようでした。
もう…この話はコミックもいいけど文庫になったら購入しようとその時に決めた理由は、直ぐに読み直して冷静で居られる自信がなかったのですよね。
この作者さんのお話で、一番泣ける話で一番好きな話でした。
それをですね、何かの表紙にふいに……最終話の、仁のことを語る(名前忘れた…)妹の孫?でしたっけ?の人の話の描写で描かれた、仁の後姿。アレを思い出して…同時に涙も出てきて。
もう、すぐにも本屋に走り出したい気持ちになりました。
でも今読んだら、まじめに作品に向えないんですよね。上記のとおり、スザルル転換してしまうからさ!!!!
ていうか、あの人たちは本当に強いですよね。光也の為にってそういう…涙出てきた。
マジで。お姉さんの強さも好きでした。アレ、あの男の人とどうなったんだっけか?
やっぱり買いに行こうかなぁ…。暫くは浸ってしまいそうなんだけども。
一回、頭からスザルルを出して、再ダウンロードしたらいいんだろうか。そうしたら、新しいスザルルが生まれてくるかもしれない。
でもこの話で転換するのはもう本当に辞めよう自分。自分で立ち直れなくなるぞ…。と戒めてみる。
アレ、もしかして私、先にコッチ読んでたからスザルルに嵌ったとか言わないよね…???
やっべ、あり得なくも無いわ…。
そう思えるくらいには、私のツボなスザルル感にリンクしてるんですよね。
あぁぁあ…、化粧落として寝ます。
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