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もう毎日のようにスザクさんの事を考えているのですが、今日も今日とて日記書こうと思いつつもそれが帰宅中の車の中だったので、今現在忘れているわけです。

なんだったっけ???


ユフィに関する事だった気がする。

アレですよ、スザクはユフィが死ぬのが哀しくて泣いてるんじゃないよね、と思ったのです。
死ぬのが辛いんじゃない、自分が護れなかったのが悔しい、んです。だから泣く涙の意味が違う。
それはやっぱり、情ではないと思うんです。だから、彼にとってのユフィっていうのは、どうしても尊敬とか主従の域を出ていない様な感じがする。
あの二人のところは私は24話での死に別れの部分しか見ていないんですが。あ、23話も見てました、レンタルで借りた時に。
そこだけを見ている私が感じるに、何だろう、情ではないと思うんです。
うぅむ、なんて言い表していいのか…考えていたときにはスラスラと単語が出てきたのに。
情ではないから、あんな風に形見を使う事が出来るんだと思いますヨ。

だってさ、ユフィがもしもルルだとしてみてくださいよ。アレ、枢木さんは絶対に引き出しとかの奥に仕舞いこんでしまうよ。そして時々、疲れたときとかに引き出し開けて眺めるんだ。手に取るのも憚れるんだよ。
失くしたくなかったものを亡くしてしまって、せめて形見だけでも手元に残したくて、大切に大切に仕舞いこむ。
そんな感じだと思うんです、もしも愛情とか友愛とかもうドロドロになりそうな情を抱いていたとしたら。

綺麗なままのユフィを尊敬してて、綺麗なままで護っているのが嬉しかったのかな?
どこまでも、スザクに対してのユフィとルルナナの位置は違うと思う。
結局は動機付けにしかなってない気がしますユフィの事は。今のスザクの憎いという名前の感情に対しての。

だってスザクさん、忘れてるよね…?
時々ってかかなり、ユフィの事忘れてるヨ?
そんでルルーシュルルーシュって考えてる。それが執着(以下略)

ていうか。本当に彼は自分の気持ちを渡すのに手一杯で、相手の気持ちは求めてないよね。
いや、なんだろう…ルルナナ相手にはソレ(自分に対する愛情)があるとの前提で生きてる気はする。するけど、それを求めてないような。
あるのが当然だけど、それがなくても生きてはいける、みたいな……。
うわ、酷いな…。
でもコレはルルにもいえるのかな…?





なんでこんなにも、普段からスザクの事ばかり考えるのか不思議でなりません。
彼がわからないと思いつつも、考えるのが楽しい。楽しくて仕方ないのに、考えれば考えるほどに難しい。
スザクを理解するには一期を見るしかないのか…。
しかし私は、可愛いスザクよりも今の荒んだスザクのが好きなんです。
今のが一番スザクらしいんでないかな?
ラウンズ枢木様が最高なんです。
くそぅ、どうしてこう私はピンポイントでじゃないと好きになれないんだ…っっ!!!

あぁぁ、教えていただいたピクドラも探してみたい…でも原稿をっっっ。

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