零れ落ちるように真相が判明していって、正直あまりの展開に本当に息が止まりそうでした。
アーニャの躯で今はルルーシュの母親って、言われてもスザクは呆然ですよね(笑)遠くで戦ってる炎がなんか…対比していいのかどうか(汗)
そして三人での会話。いや、CCとスザクの会話。
すごい含みがあったので、これだけで今すぐ一期を見ないと、と思わせるには十分でした。
そしてマリアンヌ。
どうなんだろう、どうなんだろうと思いつつもやっぱり皇帝の味方ですか。
なんだろう、このマリアンヌ母さんは……浅はかな気がします、うん。
そんでもって、一緒に行く発言のスザクさん。
うわ、コイツ本当にもうルルーシュの事しか考えてないヨ!!!!
そしてあの空間での対峙。
なんだろう、皇帝＆マリアンヌ対ルル＆スザ＆CC。
なんだか、良く分からないなりにも心の高鳴りがすごかったです。本気で。
この先も、こんな図だったら、と……思ったんですよ思ったんですよ、本当になると思わなかったけども(笑)
色んなことが暴露されていって、色々と展開が速く過ぎていって。
それでもあのタイミングで、スザクがルルーシュに声をかけたのはもう運命ですよ。つうか声をかけて欲しいと思った瞬間の出来事で、もうこの二人は離れることはないんじゃないかと心底思いました。
ナナリーのこと。
ナナリーのことを話すルルは、もう心の中ではっきりと母親も切り捨てたんだろうなぁ、と…。あの母親だとなぁ(汗)
色んなことを言っていましたが、確かにルルの言うとおり、二人はルルとナナリーを切り捨てたんですよね。
幾ら、自分たちの目的が達成されたら死んだ人間とでも話しは出来る、とあっても。というか、その考え自体に問題があると気がつかないってのが…。
ルルの指摘はもう本当に、心が痛かったなぁ。ルル、認めるのは嫌だったろうなぁ、と。でもナナリも事もあって、キッパリと断罪できるまでに心が成長しているルルは綺麗でした。うん。
そして消えていく母と父。
ルルを護ろうと剣を掲げたスザクが素敵でした。マリアンヌに言った一言も。すごいスザクらしいと思った。
もうこの二人、お互いがお互い過ぎてどうしよう。
でもやっぱり、スザクは忘れていないのですねユフィの事。いやでも、半分は忘れていた模様ですが、ねぇ。
でもソコからイキナリ一ヵ月後って、何!？
そして、ナイトオブゼロって……っっっ!!!!!
えぇっと……。
ゼロって、ゼロって…。枢木さんが、ですか？
えぇ？それって、それって……罪の称号であるべき名前、ですよね。
それを名乗るって事は、スザクはルルーシュと同じくあるつもりなんでしょうか。
同じ忌まわしき名前を名乗ることで、同じ罪を背負うって事なんですか？？？
それどんな同人ですか……!!!!!!!!!
色んなことがありすぎで、箇条書きできないくらいに印象に強かったことしか書いてませんが。
アレ、時系列で書いていったらこれ位じゃ収まらないので自重しますヨ、と…。
うん、萌えてきな叫びはこの後で書きますが。
１つ矛盾があるとすればですね。
アレ、公式の説明と全く違いますよ、ね…？
アレ、スザクってアルビオンで戦いに挑むとかなんとか………。
なんかこれ。
直前で話の転換、変えた？もしかして……。
と思いました。
本当にどうなんでしょう。
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