意味の判らない話を更新しました。
公式サイト、見ました。
もう駄目だ……。
喪失感で目の前が真っ暗です。例えようのない虚無感で、頭がイッパイで仕方ない。
希望も残ってない、どうしよう。
そんな心境で書いたお話です。
もうルルーシュのところにスザクが来るのは断言できるね。
だからこその妄想です。
あのルルーシュを見るからに。
スザクがフレイヤを撃った事に対して、ルルは何があったのかを理解していると思うんですが、どうでしょう。
殺せ殺せと喚いたのは自分です。それを遂行しようとしたカレン。
其処までわかっていたら自ずと導き出される答え。
だから、ルルはスザクにあってもお前の所為で、とかは言わないと思う。
スザクだって、ギアスの所為で自分が撃った事は判ってても。その原因がギアスだとしても、元々の原因は自分にあると思ってるんじゃないのか。
改善しかけていた関係を抉らせてそのままにしてしまったのは自分だ、とかね。あの人は思っていそうだな…。
だから、ギアスの所為で、とか。呪いだとか。
スザクはルルに対して言わないと思う。
思うだけで、いつも想像は当たらないけどさ。
そんな風に邂逅した二人、を想像してしまいました。
ひっそりと二人で身を寄せ合って、ナナリーを探してるんです。
世界の果てまで。
何処までも探して歩くんです。放浪して歩くんです。
昼間は移動で疲れてて寝ています。だから活動は専ら夜。
寝床を転々としていて、居場所を誰にも見つけられない。そんな流離いの二人。
ナナリーは生きてるって、信じたいのはスザクとルルーシュの願望です。
その面影を追いかけて、何もない空間を追いかけてる。
そんな二人。
そんなのを想像してました。
もうそんな最終回でも良いよ………。
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